第21回アゴラカフェ・ミニレクチャー「クラリネットと彫刻による音空間 Music & Art Collaboration~相互作用で拡がる楽しみ~」開催のご報告(6/6)

投稿者: | 2019年7月1日

こんにちは。中央図書館です。

6月6日(木)16:30~,教員展示開催中(6/30まで)の菅生千穂准教授(教育学部音楽教育講座)と,ギャラリーにて彫刻作品展を開催中(6/13まで)の林耕史教授(教育学部美術教育講座)によるコラボ企画として,ライヴ・セッションを行いました。林先生の彫刻作品「月が眠る山2019-II」が展示されたセミナー室を会場に,クラリネットがご専門の菅生先生から楽器や研究活動の紹介と生演奏が披露されました。複数のクラリネットを持ち替えながら,高音・低音を自在にあやつり,曲調によって多彩な表情を見せてくれるクラリネットの音色を聴かせてくださいました。 

菅生先生,林先生によるトークでは,林先生から彫刻制作の着想となった中之条の山の話や,彫刻,音楽,観客,周囲の音などすべてを含めてその場限りの「作品」になるというお話がありました。

最後は,木琴・鉄琴も加わって,観客を別世界へ誘うような圧巻の即興演奏で幕を閉じました。ラーニングコモンズ「アゴラ」の一角を会場としていたため,周囲には学習中の学生さんも多数いましたが,最後にはその学生さんたちも演奏に聞き入っている場面も見られました。参加者からは,彫刻と音楽の組み合わせという初めての体験に感動した,音色によって彫刻への印象が変わり面白かった,最後は森の中にいるような感覚になったという感想が寄せられました。コンサートホールとは異なる,特別な時間を体験できたのではないでしょうか。

菅生先生,林先生,一緒に演奏してくださった音楽専攻の学生の皆さん,素晴らしいひとときをありがとうございました。

お知らせ:
アゴラカフェ・ミニレクチャー「クラリネットと彫刻による音空間 Music & Art Collaboration~相互作用で拡がる楽しみ~」を開催します(6/6)
https://www.media.gunma-u.ac.jp/announce/2019/clib/2019051300.html