7月 16

第20回桐生楽講座「園長が語る『動物園の歴史や役割』」開催のご報告(7/7)

こんにちは,理工学図書館です。7/7(水)に20回目となる桐生楽講座-あなたの知らない(かもしれない)桐生-を開催しました!

講師には,未来へはばたけ 山田製作所桐生が岡動物園(以後,桐生が岡動物園)の齋藤隆浩園長をお迎えし,「園長が語る動物園の役割や歴史」と題してお話しいただきました。昨年度に開催を計画していましたが,コロナ禍により延期となり,今年の5月に予定していたところ,本学の入構禁止で再延期となり…,ようやく開催の運びとなりました。

当初はこれまでどおり対面での開催,その後はハイブリッドでの開催を目指していましたが,コロナ感染拡大防止のため,オンライン配信のみで実施しました。

Zoom画面より

Zoomでの開催は初めてでしたが,大きなトラブルもなく進行でき,オンラインということで,市外・県外からのご参加も多く,約130名の方にご参加いただきました。

長年桐生が岡動物園で飼育に携われ,現在は園長を務められている齋藤氏の朗らかな語りと,1時間では収まらない充実した内容(予定時間をオーバーしてしまい申し訳ありませんでした)に引き込まれ,楽しくも勉強になるご講演でした。

桐生が岡動物園が飼育や展示方法にどのような工夫をされているのか,桐生が岡動物園の長い歴史,動物園が持つ自然保護や種の保存といった役割etc.初めて知ることも多く,大変勉強になりました。

Zoom画面より

参加者からのアンケートでも大好評でした。節目となる20回目に素晴らしいご講演をしていただきました齋藤園長,ご参加いただきました皆さん,ありがとうございました!
皆でこれからも地元桐生の動物園を応援していきましょう。

11月 26

第19回桐生楽講座「桐生の和菓子屋店主の挑戦~和菓子から福祉、ボランティアへ~」開催のご報告(11/21)

こんにちは,理工学図書館です。

11/21(木)16:00~,第19回桐生楽講座「桐生の和菓子屋店主の挑戦~和菓子から福祉、ボランティアへ~」を開催しました。

講師は,有限会社青柳代表取締役会長の宮地由高氏です。宮地氏は,からっ風カリンなどで知られる上州菓匠青柳の経営に携わられる傍ら,現在はNPO桐生市ボランティア協議会会長としてご活躍されています。

今回は,青柳の歴史や店舗をご紹介いただいた後は,様々なボランティア活動のお話を伺いました。大型バスで市内の高校生を被災地ボランティアに送っていること,現地での炊き出し,その派遣のための予算獲得,桐生のお年寄りのためのコミュニティ作り,DV被害者支援,etc. 多岐にわたるボランティアのお話は尽きず,様々な活動をご紹介いただきました。

最後に宮地氏がお話しされた,「青柳は代々人を助ける家風で自分もそれを受け継いでいる。その姿勢は和菓子屋でもボランティアでも変わらない」という言葉が印象に残っています。

今回は,学生や一般の方にもご来場いただき,35名の参加があり,盛況となりました。

宮地様,貴重なお話をありがとうございました!

総合情報メディアセンターお知らせ

第19回桐生楽講座「桐生の和菓子屋店主の挑戦~和菓子から福祉、ボランティアへ~」を開催します(11/21)

https://www.media.gunma-u.ac.jp/announce/2019/stlib/2019103100.html

10月 31

第18回桐生楽講座「クラシックカーフェスティバルin桐生を100倍楽しむ方法」(10/24)開催のご報告

こんにちは。理工学図書館です。

10/24(木)に第18回桐生楽講座-あなたの知らない(かもしれない)桐生-を開催しました。

11/3の第14回クラシックカーフェスティバルin桐生の開催を間近に控え,副実行委員長の角田興憲氏を講師にお迎えしました。

大学のキャンパスを舞台にしたクラシックカーのイベントは全国でも珍しいこと,桐生のフェスティバルは審査が厳しく,クラシックカーのオーナーにとっても参加は嬉しいことであることなど,クラシックカーフェスティバルin桐生についてご紹介いただきました。

今年のフェスティバルの特別展示車の紹介や,まだ参加オーナーにしか知らされていないイベント情報など,今年のクラシックカーフェスティバルin桐生に参加したくなるお話が盛り沢山でした。

会場には,学生や市民のほか,フェスティバルの関係者にもご来場いただき,最後の質疑応答では,活発に質問が飛び交いました。参加者は37名で,熱心な聴衆により盛況となりました。

角田様,楽しいお話をありがとうございました。11/3のクラシックカーフェスティバルin桐生の成功をお祈りしています!

総合情報メディアセンターお知らせ

第18回桐生楽講座「クラシックカーフェスティバル in 桐生を100倍楽しむ方法」を開催します(10/24)https://www.media.gunma-u.ac.jp/announce/2019/stlib/2019090900.html

6月 07

第17回桐生楽講座「地方で起業して成功するには~絹織物の町から先端科学の街へ~」開催のご報告(5/30)

こんにちは,理工学図書館です。

5/30(木)に第17回目となる桐生楽講座―あなたの知らない(かもしれない)桐生-を開催しました。今回は,津久井真澄氏(桐生信用金庫理事長)に「地方で起業して成功するには~絹織物の町から先端科学の街へ~」をテーマにご講演いただきました。ご講演では,次のようなお話がありました。

講演の様子

桐生信用金庫(以下,きりしん)は,大正14年に創業した当時はベンチャー企業の一つであり,現在は東毛を中心に34店舗・41カ所の店外ATMを展開しているそうです。

桐生市は創業支援事業の計画を策定し,国の認定を受けており,きりしんを含む市内の8機関が連携して創業ビジネス研修会や休日相談窓口等による支援等の創業支援事業を行っています。また,桐生で起業する人は,高崎・前橋に次いで3番目に多いそうです。

起業の前に,桐生市の多くの事業者が抱えている問題として事業継承があります。現在の経営者は75歳~80歳が多く,その7割に後継者がいないとのことでしたが,そんな中での事業継承の成功事例を紹介してくださいました。市内の釜めし屋が後継者問題に悩んでいたところに,若いそば職人を紹介し,一緒に働くことで新しく蕎麦をメニューに加えました。釜めしと蕎麦のセットが評判となり,半年後にはそば職人が店を買い取り,引き継ぐことに成功したそうです。

創業に向けては,5つのステップを教えてくださいました。まず,目指す業種の企業でアルバイトをして基本スキルを習得すること。それを,事業計画や資金調達,開業準備と事業運営に繋げるそうです。しかし,「一番大切なのは,経営理念だ」とのことでした。桐生で創業した歴史ある企業を2社ご紹介いただきましたが,どちらの経営理念も自社がどれだけ社会や人に貢献できるかを重要としているものでした。

参加者からの質問に答える津久井氏

最後に起業したい学生に向けて,「今しかできない勉強をすることと,余裕ができたら町へ出かけて多くの人と話すこと。会話して情報を得る練習をすることが役立ちます。」とアドバイスをいただきました。

学生の皆さんは遠くない将来,起業に向けての未来が見えてきたのではないでしょうか。 今回は学内外で59名の参加者があり盛況となりました。大変貴重なお話をしてくださいました津久井理事長,ご参加いただいた皆様,ありがとうございました。

11月 27

第16回桐生楽講座―あなたの知らない(かもしれない)桐生―を開催しました!(11/8)

こんにちは,理工学図書館です。

11/8(木)に第16回目となる桐生楽講座を開催しました。今回は,大澤善康さん(桐生市広報課 シティブランディング推進担当)を講師に迎え,「~ キーワードは自分ゴト化 ~桐生市シティブランディング」をテーマにご講演いただきました。ご講演では,次のようなお話がありました。

まず,シティブランディングという言葉についての説明がありました。この言葉は,都市(まち)としてのブランド価値を高めるということを意味しているそうです。

桐生市におけるシティブランディングの戦略会議が,今年3月に立ち上がりました。桐生に暮らす人の郷土愛を醸成するとともに,市内外の人が「訪れたい」「買いたい」「住みたい」「住み続けたい」と思えるまちにするための取り組みをしています。

その取り組みの1つとして,「魅力ある桐生」を効果的に発信するため,今年4月から桐生市公式インスタグラム kiryucity_gunma_kiritori がスタートしました。桐生のよき風景・イベント・生活の様子等を写真に切り取って, 『#桐撮り』で投稿してもらおうという呼びかけをしています。

大澤さんは,キーワードとして「自分ゴト化」という言葉を挙げていました。これは,当事者意識を持つということだそうです。何げなく過ごしているまちの中におけるたくさんの良いことや課題を自らの問題として捉えていくことが大切とおっしゃっていました。

最後に,大澤さんは「学生生活の中で,前向きに地域のことにちょっと目を向けるような時間をつくってもらえればいいなと思っています。ぜひ桐生市HPお問い合わせ専用フォーム等から学生のみなさんからの生の声をお聞かせください。」とおっしゃっていました。

群大生ならではの感性で,『#桐撮り』を投稿し,桐生のまちの魅力の発見やその発信に一役買ってみてはいかがでしょうか?きっと桐生のキャンパスライフがもっと色鮮やかな充実したものになっていくことでしょう!

今回は,学内・学外36名の参加者がありました。特に自治体職員を目指す人にとって有益なお話であり,多くの群大生のみなさんにご参加いただきました。メモを取る人もいて,みなさん真剣に聞き入っていました。ご参加いただいた皆様,ありがとうございました。

そして,大変貴重なお話をしてくださいました大澤さん,誠にありがとうございました!

お知らせ:第16回桐生楽講座「~キーワードは自分ゴト化~桐生市シティブランディング」を開催します(11/8)https://www.media.gunma-u.ac.jp/announce/2018/stlib/2018102200.html