こんにちは,理工学図書館です。
先日10/24(火)に,平成25年4月のリニューアルオープンからの入館者数が100万人となりました。これまでご来館いただいた皆様,本当にありがとうございます!
4年半で迎えた記念すべき100万人目は,環境創生理工学科4年生の塩原大晟さんです。今回はそのセレモニー当日の様子をご報告します。
職員や記者さんが今か今かと待ち構える中,11時頃に入館してきたのが塩原さん。すかさず,職員が「おめでとうございま~す!」と駆け寄り,100万人目の入館者であることをお伝えしました。はじめは驚いた様子でしたが,状況を理解すると快くセレモニーと取材に応じてくださいました。
まずは,天羽理工学図書館長と一緒にくす玉を割りました。(くす玉は職員渾身の手作りです!)
その後,館長から認定書と記念品が贈呈されました。この日は研究に必要な資料を借りに来たという塩原さん。「自分の人生でこんな経験ができるとは思わなかった」と喜んでくださいました。
セレモニーの後には,新聞社の記者さんたちによる囲み取材!図書館や研究テーマについての質問に,ひとつひとつ丁寧に答えていました。これからも,研究活動に息抜きに,どうぞ図書館をご活用くださいね。
当日の様子は桐生タイムス(10/24),上毛新聞(10/25),読売新聞(10/26)に掲載されています。
これからも多くの方に図書館へ足を運んでいただけるよう,職員一同がんばっていきます!